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とみるの日記

ツイッター:tomiru9 結婚も出産もしないよていの三十路過ぎ女子、気になったことや考えたこと、ときにどうしようもない気分を書いてるブログ。

ふつう、の尊さ

日中に起きる。

一緒に活動する。

夜中に眠くなる。

それだけで、なかなかできないことをしたって思う。

ふつうのことを、ふつうにできないのが当たり前の中だから

その分、ふつう、がすこし嬉しい。

 

それはもしかしたら、よろこぶポイントが多いからお得なのかもしれない。

 

ベーシックインカムで生きるようになる

A.I.にベーシックな仕事を任せてベーシックインカムが採用された社会では、さらなる価値を人間が生み出していくようになる。

 

そうなったとき、じぶんは、なにをしたいと思うか?

 

20年後にはそんな社会になるという話もある。

その時代、じぶんはどう生きたいか?

考えてみたほうがいいのでは、と思ってる。

今は過渡期だと思うから。

家族、夫婦という小さなコミュニティが絶対ではなくなっている。

生涯未婚率が最高値になったそうだ。

それもこの時代に偶然そうなったわけではないだろう。

もっと自由に考えていいってことだから。

週3日の正社員

週3日でも2日でも、正社員並みの保証がつくならいいよね。

 

収入はフルタイムの人より落ちてもいいからさ。

保証さえあれば自分のペースで働いて、のこりの時間を自分の好きなことにあててゆっくり暮らしたいってひと、たくさんいると思う。

 

とりあえずわたしは、無職から週3程度のフリーターをめざそう。

10年前、ブラックバイトにつかまってた。

当時はブラック企業とかブラックバイトなんて言葉はなかった。今でいうブラックバイトだったなとおもう。

 

田舎から10年前に上京してきて、友人と文芸活動をしようと意気込んでた。

東京でないとできないバイトをして生計たてようと思って、いろいろ探しまわって、自宅から近い音楽スタジオで働き始めた。

 

わたしはレギュラー勤務をすること自体初めてだった。最初はやったことないことばかりで覚えることで必死。

いま思えばなにも考えられてなく、言われることをただただ一生懸命に実行してた。

 

気づけば勤務体制は、午前中に出勤して、その日の深夜から次の日の早朝まで。その日のスタジオの予約が入ってる時間まで。最大で翌朝の6時まで。

1人体制なので休憩はなし、客の切れ目にパンをかじって食事をとる。

 

わたしはスタジオ業務に加えて、併設の中古レコード店業務も任されていたので、スタジオの店番をしながらメール対応、在庫をネットにあげる作業。

 

ある日の勤務体制。

午前9時40分頃、音楽スタジオを開店。

ひとりで掃除、準備、出勤確認の電話をオーナーに。

 

午前10時、予約のお客さんを迎える。

 

午前11時、ヘルプの他店スタッフと交代、レコード店を開店。

接客、売り場管理、ネットにCDアップ作業、売れたCD、LPの梱包、発送など。

1人体制なので隙間をみて食事。

 

午後8時、レコード店を閉める。

ふたたび他店のヘルプスタッフと交代、音楽スタジオに入る。このタイミングで夕食を買ってくる。

今後、予約がある時間まで1人体制で営業。予約受付、利用受付、窓口で雑貨の販売、部屋入れ替え時の案内。

 

朝5時半 お客さん帰宅。

お客さんが帰ったあと、掃除、売り上げ計算、オーナーへの報告など。

 

午前6時過ぎ、帰宅。

記録上、実働19時間半

 

 

お客さんの予約が入ってる時間までのみ時給が出るので、掃除の時間など、オーバーしてる時間はカウント外。

時給は当時でも最低賃金を下回る750円。

無給で、ときどきオーナーの個人面談に付き合わされる。内容は自分語りか説教。

深夜に業務終わってからや、休日に呼び出されて食事に連れていかれることも。

 

オーナーがスタッフにキレて人格否定するようなことを口走ることもしばしば。

 

いちばん目の敵にされてたスタッフは、遅刻が多いとの理由で強制的にスタジオで寝泊まりさせられていた。

 

昼ごろに出勤して、その日の深夜1〜2時くらいまでというのが多かった気がする。1日実働14時間くらい。

それで週休2日、有給はもちろんなし。

自分の活動をする時間などとれない。

というかそんな気力がない。

辞めると言って揉める気力もなくて、ただ働き続けて、逃げることもできなくて、誰か殺してくれないかなと思ってた。

10年前なのに思い出すと疲れる。

 

最低限の労働で生きていたい。

正直、最低限の収入でいいからなにもしなくていい時間がほしい。

夢があるからそっちをやりたいっていうわけじゃない。

平均よりなんでもものすごく時間がかかるし、ひとよりずっと体力がないから、そのスピードで生活するにはフリーの時間がひとよりたくさん必要なだけ。

 

だから、フルタイムではたらきたくない。

最低限のアルバイトを疲れない程度にやって生きてたい。

それではだめなんだろうか。

 

34歳で

同じ年ごろのひととか同級生は、職場では重要ポストにいたり、家庭では結婚して子供がいるのが当たり前のような雰囲気になってて。

フリーターだと言うと、え?だいじょうぶ!?という感じになったこともあって。

わたしのこのやりかただと、だめなのかな。

将来、レギュラーで働いた職歴がないと収入を得られなくなって、くるしいのかな。

 

 

やりたいことといったら、カフェでたまにゆっくりお茶することと、レンタルで映画見ること、美術館めぐりくらい。

いまのところはただ、ぼんやりいのちを続けていたいだけ。

だめかな。

 

これからあとはおまけの人生。

30代で、のこりは余生って思っても、べつに悪いことをしているわけじゃないと思うんだ。


というのもわたしじしん これじゃだめだ、このままじゃ先々だめになる、先行き不安、ちゃんとしなきゃまずい、ちゃんと考えておかないとこわい、ってあたまばくはつしてるひとで。自爆。

 

 

でも 先なんて、まあなってみないとわからないもので。


まあわからないから不安なんだけど。


よくもわるくも、なってから考えればいいのかなって。


そうシンプルになれないからひとりで悶々とするんだけどね。でも。

 

 

とくにやりたいと思うことがいま無くて、というかなにもしたくないなら極力なにもしない時間を趣味としてキープできる生活をえらんでもいいのではと思う。


もちろん、「ふつう」と違うかたちでなにかやりたいと思うことがあるならゆっくりそれに取り組んでも何も悪くないし。

 

 

脳科学者の中野信子せんせいの動画をみてたら、こんなかんじのこと言ってた↓

ひとも生物として考えれば「生存」「生殖」がいちばんの目的だから、いままで生きてきたっていうことはもうそれだけで実績。だからそれ以上のことはもうおまけの人生。だから楽しんでほしい。楽しまないともったいない。

 

 

こういう考え方を、甘いとかそんなんじゃなにもできないとか言うひともいるんだろうなと想像するんだけど、わたしはとりあえずいま生きてるひととかいのちを全部、とにかく肯定するっていうことですごくいいと思う。

 

 

とにかく生きてることがそれで充分と思えてるうえで、何をどうやって達成するかとか何をやったら充実するかとかって、足していくんだと思う。

 

 

とりあえず生きてるだけで100点で。


そう思えないんだったらまずそう素直に思えるまではとりあえずひとのこととか考えずに、「余生」っておもいきって割り切ってみたらいい。

 

 

きっと余生はつづく。

意味とか価値がないことってない。

ああもうどうしようもないわじぶん。。っておもって

自分で自分を投げ捨てたくなる。

でもそんな自分でも生きてるので。

 

こんなふうなわたしも生きてるので、それ自体に価値というか、

こんなひとでも七転八倒しながら生きてていいんだと思うので。

だれかのなごみの種になれたらうれしい。

たまたま誰かが通りかかって、

なんだ、こんなひともいるんだなあって。

 

いろんなひとがいていい。

いろんな立場や状況があっていいから。

じぶんで自分を責めることは、しなくていいから。

 

たとえばわたしは、なにごとも決断にものすごい時間がかかる。

遅すぎて社会生活もままならないくらい。

地頭もよくないので、不器用でなにかとバカ正直に答えて損する。世間知らずなので生きてくちからが弱い。とりあえず日銭をかせぐだけでこの歳までずっとせいいっぱい。

なにをして生きていくのかなんにも決められず中年。定職に就いたこともない。

 

でも生きてるから。とりあえず。

生きてる、存在してる。これからも存在する予定でいる。

それだけで大事なしごとをしてると思っていい。

 

家から出られないひと。

日中起きれないひと。

周りの人とうまくやれないひと。

はたらくのが怖いひと。

ひとが怖いひと。

世の中のスピードについていけないひと。

 

いろんなひとがいるから。

こんなかんじのわたしも生きてますから。

ダメダメだと言われて、家族や親戚にえらい心配と迷惑かけてますが生きてます。

34歳無職でもとりあえずいのちは続けてますから。

どんなひとも存在していてね。

まずは、じぶんのなかの素直なきもちをぜんぶ認めてOK出してあげてね。

 

OK  YES .