病気に逃げることについて。
病気に逃げ込んでいてダメなやつだ、とじぶんのことを思っていたところがあるとおもった。
でも、ふと、「病気にでもならない限り甘えたり動きを止めたり休んだりしたらいけない」「だからいっそわたしのこと病気だと思ってください!」
っていうことを無意識に思っていたのかな、とおもった。
病気だから、なにもできないから、こんなわたしを許して、!って
周りのひとに懇願してたような気がします。
それは、わたしがわたしに認められてないからなんだな。。
休んでいいよ、ダルくてもいいよ、そんな自分もいていいよ、って、心から思えないから、病気に逃げるしかなかったのか。
それってすごくマジメなんだ。
わたしはダメ人間じゃなくてマジメ人間だったのかも。
ヤル気がおきないのも、自然なことで、
それでいいんだって、許したい。
もう許そう。
そしたらほかの人のことをほんとに心から許せるようになるのかもしれない。