わたしをゆるさないわたしと居た。
わたしの最大の敵はわたしをこき下ろそうとするわたしだ。
これまで長い間ずっとそうだったし。
でもそれは間違いで、
おカド違いな発想で、
とんでもないとばっちりなんです。
わたしはなにもしてないし。責められるようなこと。
それはわかってたんだけど、
わかってたんだけどわかってなかった。
だって、理解したつもりでやっぱり責めてたから。
っていうことが、きのうふとわかった気がした。
これを定着させていかないとな。
小さい頃の自分に謝って、
もういいよ、ゆるしてるよ、と言ってぎゅーとしてあげて。
それもずっとやってたんだけどなかなかピンときてなかったのかな。
そう。
理屈はわかるんだけどカラダが反応しないというか。
だけどそうさね、なんどでもなんどでもちょうせんするんだ。ゆるすことと、自分は100点なんだってことに気付くことに。
いつなんどきでもぼかぁ100点なんだな。
だれもわたしを責めちゃいないんだな。
わたしがわたしを責めてたから、親に、しんせきに、きょうだいに、世間に、責められ蔑まれてるように感じてたんだな。
わたしはわたしをゆるす。
わたしを差別するわたしとは、もう、そろそろお別れ。縁切り。
ばいばい。ありがとう。
もう役目は終わったよ。
おつかれさま。